同棲の初期費用、意外とかかるって本当?費用の内訳と、抑える方法を解説!

同棲の初期費用、意外とかかるって本当?費用の内訳と、抑える方法を解説!

「パートナーと同棲したい!」と思う反面、気になるのがお金の問題ですよね。特に、学生のカップルはどちらもバイト生活ということが多いので、どれくらいお金がかかるのか特に気になるはずです。

同棲を決めてからお金について知るのでは遅いので、あらかじめ必要な額を理解しておくことが重要です。お金がない場合は貯金してから改めて同棲ができますし、お金がある場合はすぐに同棲することができます。

今回は同棲の初期費用や日々の生活費を抑えるポイントなどについて紹介します。この記事を読めばこれから同棲にかかる費用が全て分かるので、ぜひ参考にしてください。

同棲をスタートさせるために必要な初期費用

同棲するための初期費用は最低でも半年分の家賃が必要になるといわれています。家を借りる際の家賃・敷金・礼金、引越し費用、家電や家具、生活費、光熱費など様々な費用がかかります。

ここでは、同棲の初期費用の内訳についてそれぞれご紹介します。

家賃・敷金・礼金

同棲をスタートする上で最もお金がかかるのが家賃・敷金・礼金の3つです。

まず、敷金とは契約期間中に家賃の滞納や部屋を損傷させた場合の修理費の担保として先に預けておくお金です。契約が終了した際に敷金の額から家賃の滞納分や修理費などを差し引いた金額が返ってきます。敷金の目安は家賃1ヶ月分ですが、最近は敷金がゼロの物件も多いです。

次に、礼金は大家さんに対してお礼の意味で支払う金額です。礼金は敷金と違って退去時に返却されるものではなく、一度払ったら返ってきません。礼金の目安は1ヶ月分ですが、最近では礼金なしの物件も多いです。

家賃は、毎月支払うお金で物件の広さや立地によって違います。同じ広さでも地方によっては安く、都内や首都圏では家賃が高いです。家賃は毎月払うものなので、払える額かどうかをきちんと考えてから物件を決めなければいけません。

引っ越し費用

引越し費用は荷物の量や移動距離、業者、引越し時期によって違います。特に春の引っ越しシーズンでは2〜4月に業者への依頼が殺到し、3月や4月は繁盛期と呼ばれています。この時期は5〜1月より比べて引っ越し費用が高くなる傾向があるのです。

同棲の引っ越し費用は新居までの距離や荷物の量によって違いますが、6万円前後が平均です。また、引っ越し業者の価格では基本運賃、実費、付帯サービスの3つがあります。

基本運賃は引っ越しで移動する距離、荷物の量、作業時間によって違います。基本運賃は国土交通省が定めているものを基準にしているため、引っ越し業者によってあまり変わることはありません。

実費は引っ越し作業にかかる費用で、引っ越しスタッフの人件費や資材費、トラックのガソリン料金、高速道路料金などです。

付帯サービスはエアコンの取り外しや設置、ピアノなど特殊な荷物の運搬や処分など、一般的な引っ越し作業以外に発生するサービスのことをいいます。

電気・ガス・水道料金

電気やガス、水道料金などは生活に欠かせない大事なライフラインです。これらは引っ越ししてからすぐに必要になるので、必ず使用開始の手続きを済ませるようにしましょう。

電気に関する手続きは電力会社のWebサイトまたは電話受付窓口から行うことができます。電気料金の連絡先を確認してからスケジュールに余裕を持って行うようにしましょう。

ガスの利用手続きはインターネットや電話で申し込むことができます。電話は繋がりにくいことがあるので、インターネットで行うのがおすすめです。ガスの申し込みはオートロックの物件や立ち入り禁止場所がある場合は立ち合いが必要になるので、注意しましょう。

水道手続きは、玄関や駐車場付近にある水道のメーターボックスがあるので、水止め栓を回すだけで使えるようになります。水が出ることが確認できたら、新居に備え付けられている水道使用開始申込書に必要事項を記入してポストへ投函するだけで完了です。

家電・家具

引っ越しをするときは家電や家具を揃えなければいけません。もともとどちらかが一人暮らしをしている場合は、前の家から引き継げるので新しいのを買う必要がなく、費用が抑えられます。しかし、どちらも実家暮らしだったり、一人暮らしでも前の家の家電や家具が使えない場合は、新しく全て買い揃える必要があるでしょう。

引っ越しに必要な家電の購入費用は、AV・情報家電、キッチン家電、洗濯・掃除・日用家電、空調家電、照明器具や天井照明などです。

引っ越しに必要な家具は、布団などの寝具、収納・衣類収納、ダイニングなどです。

また、家電や家具には含まれませんが、最初に買い揃える物として、日用品ではキッチン用品、洗濯掃除用品などもかかります。

同棲の生活費について


同棲する上でかかる生活費はどれくらいなのでしょう。まずは、生活費にかかる項目は次の通りです。

・家賃
・食費
・水道光熱費
・交際費
・娯楽費
・その他

家賃は同棲カップルの生活費の中でも一番かかる項目です。一度決めると退去時にまでは変わらない固定費でもあります。

食費はカップルによっても差が出やすい項目で、自炊するカップルは結構抑えられる項目です。水道光熱費は電気、ガス、水道費用を合わせた項目で、地域や電力会社によって少し差が出ます。

交際費や娯楽費は趣味や2人で出かけたり買い物したりするときにかかるお金です。

同棲は二人で暮らすので、当たり前ですが一人暮らしや実家暮らしよりもお金がかかります。しかし、二人の生活費は折半できるので、一人当たりの費用が安くなるメリットがあります。

同棲生活でかかる1ヶ月の生活費は平均約19万円で、これを二人で折半すれば一人あたりの負担額は9.5万円に。1ヶ月あたりの一人暮らしの生活費は約13万円であるため、一人暮らしよりも4万円近く出費を抑えることができます。(※1)

また、家賃も一人暮らしより広い部屋を借りても折半できるので、広い家に住みながらも一人が払う家賃が安くなります。

(※1)総務省統計局『家計調査(家計収支編)調査結果』https://www.stat.go.jp/data/kakei/2.html

同棲費用を抑える方法


同棲する先には結婚して家族を持つなど2人のプランを立てているカップルが多いでしょう。将来の夢を叶えるためにも、今から同棲費用を抑えて節約することがおすすめです。

ここでは同棲中の生活費を抑える方法を説明します。

家計簿で支出費を管理する

家計簿で支出を管理することは節約に繋がります。

家計簿をつけることはお金の出入りを把握できます。何にどれくらい支出したのか、毎月の収入のうちどれくらい支出されているのか、支出が多すぎないのか確認できます。また、支出が多ければ多いほどどこで削れるのか分かるでしょう。

また、家計簿を付けることで、家計簿をつけることで使途不明金をなくすことができます。誰もが経験したことがあると思いますが「いつの間にかお金が減っている」とどこに使ったのか分からないお金がありますよね。家計簿を付けることで、使途不明金がなくなり、どこで使われたのか確認できます。

「家計簿に記録するだけで節約できるの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。支出を家計簿で管理することで、お金の収支を把握することができ、節約を意識することにつながるのです。

例えば、「5万円使った」という場合であっても、使途不明の5万円と、「食費3万円、携帯代1万円、光熱費1万円」といったように内容がわかる5万円とでは大きな差が出てきます。家計簿をつけることで支出の内訳を把握することができるようになり、無駄を省くことにつながります。

とはいえ、家計簿を毎日つけることは気が重くなりがちで中々続きません。そのため、まずは期間を決めて家計簿を付けるようにしましょう。決めた期間内で継続できた場合はお金の流れを確認できるので、毎月の支出額が確認できます。

なるべく家で食事をする

2つ目の節約方法は、ご飯を家で作って食べることです。なるべく自炊することで食費を大幅に節約できます。逆に、外食が多いと食費は増えるばかりです。

「仕事の関係で平日のランチは毎回外食」「ふらっとコンビニに立ち寄ることが多い」という方は自分が思っている以上に支出がかさんでいることがあるため、要注意です。

例えば、1日の食費に3,000円かけている場合、1ヶ月で9万円になります。ランチ定食が1,000円近くになることが多い一方で、同じメニューを自炊した場合数百円で済むことも。食費を抑えるためには、自炊中心の生活スタイルにシフトチェンジすると良いでしょう。

また、自炊をすることのメリットは費用を抑えられるだけでなく、健康的であることも挙げられます。家で作るご飯は添加物が含まれておらず、味付けを控えたり野菜多めに使ったりと健康的なメニューになりやすいです。体にもお財布にも優しいので一石二鳥ですね。

とはいえ、自炊するには時間と気力が必要です。仕事から疲れて帰った後はご飯を作りたくないですよね。また、毎朝お弁当を作るのも疲れるので大変です。

そのため、自炊をする場合は週末などの休みの日にまとめて作っておくことがおすすめです。最近では「作り置き」が人気ありますが、一度にたくさん作って置いておくと、温めるだけで食べられます。

作り置きは毎朝のお弁当に入れたり、夜ご飯のおかずとして使えるので、ぜひ一度やってみてください。

固定費を見直す

最後は、固定費を見直して節約する方法です。

固定費に挙げられるものは、家賃、携帯料金、水道光熱費、通信費などが挙げられます。携帯料金や通信費は格安スマホや大手各社による格安プランを利用することで、本来の半額近くまで抑えることが可能です。

光熱費は電気やガスの自由化によって多くの企業が参入した結果、ご自身のライフスタイルに合わせて安いプランを選ぶことができます。このように、固定費を見直すことによって月々の支出を大幅に抑えることができるでしょう。

インターネットは固定回線を引いている場合は、モバイルWi-Fiルーターに切り替えるのがおすすめです。インターネットで使用頻度が少ない場合は、スマホのデザリングオプションを使うのも安く収まるのでおすすめです。

家賃は物件を決める際になるべく安いところを探しましょう。とはいえ、家は生活の基盤となる場所なので、安くても住みにくい場所であるとストレスが溜まりやすいです。そのため、自分たちの必要な条件を満たした上で一番安い場所を選ぶのが良いでしょう。

このように、固定費を見直すことで少なくとも1ヶ月で1〜2万円ほど節約することができます。多くて2〜5万円ほど節約できるでしょう。固定費の見直しは節約できる額を増やし貯蓄を増やせるので将来のためにお金を貯められやすいです。また、固定費は大きな出費が多いので、減らすことで目に見えて節約できるので、達成感を得られます。

同棲費用を節約して結婚資金を貯めよう!


同棲費用を始める際の費用は少なくとも半年分の家賃がかかることが多いです。家を借りる際の家賃・敷金・礼金、引越し費用、家電や家具、生活費、光熱費など様々な費用がかかります。

また、同棲する上でかかる生活費にかかる項目は次の通りです。

・家賃
・食費
・水道光熱費
・交際費
・娯楽費
・その他

このように、同棲をする上では、初期費用に加えて様々な費用がかかります。同棲をするカップルは将来結婚を見据えていることが多いので、なるべく節約するのがおすすめです。毎月節約するためには、次のことを行うのが良いでしょう。

・家計簿で支出費を管理する
・なるべく家で食事をする
・固定費を見直す

上記の3つのことをするだけで毎月しっかりと節約できるので、ぜひやってみてください。同棲はお互いの金銭感覚を確認できる機会でもあるので、同棲を機に二人で節約してお互いどれくらい貯金ができるのか確認するのもおすすめです。金銭感覚があらかじめ分かることで、価値観の違いなども把握できるので、結婚する前に確認できて良いでしょう。

この記事をシェアする

NOW ROOM編集部

著者: NOW ROOM編集部

長期出張などにも便利なウィークリー/マンスリーマンションに関する情報を発信していきます。 NOW ROOMとはウィークリー/マンスリーマンション掲載物件数都内No.1のお部屋探しプラットフォームです。

NOW ROOM編集部

フォロー

Contact

NOW ROOMへのお問い合わせ

専任のコンシェルジュがサポートさせて頂きますので、お部屋探しでお困りのことがありましたらお気軽にご連絡ください。

アプリをダウンロードすると入居・退去がスムーズに!

1ヶ月から住める家具家電付き賃貸
法人様向け家具家電付き賃貸