マンスリーマンションとは?特徴と入居までの流れが丸わかり!

マンスリーマンションとは?特徴と入居までの流れが丸わかり!

マンスリーマンションとは?

「マンスリーマンション」はその名の通り、月ごとに契約が可能な賃貸マンションです。
1ヶ月単位で利用できるマンスリーマンションは、単身赴任や長期出張などの様々なシーンで利用されています。
そんなマンスリーマンションには普通賃貸とは異なる点がいくつも存在します。今回は普通賃貸とは異なるマンスリーマンションの特徴をまとめました。
この記事を見ればマンスリーマンションについて一通り理解できている状態になること間違いなし!
ぜひご覧ください。

マンスリーマンションの特徴

ここでは、マンスリーマンションの特徴を4つご紹介します。
 マンスリーマンションの特徴①:家具家電付き
 マンスリーマンションの特徴②:初期費用の安さ
 マンスリーマンションの特徴③:短期契約が可能
 マンスリーマンションの特徴④:入居までの手間の少なさ
以下、それぞれの特徴を詳しく説明していきます。

1.家具・家電付き

生活に必要な家具・家電が一式備え付けられています。

  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • ベッド
  • エアコン

これらの家具・家電が基本的に設置されています。
他にも、掃除機・カーテン・アイロン・照明などがレンタルできる物件も存在します。
マンスリーマンションは、着替えや洗面用具などの身の回り品を持ち込むだけで、入居後すぐに生活ができる環境です。

2.初期費用の安さ

普通賃貸と比較して、初期費用が安いのがマンスリーマンションの特徴です。
その理由は、敷金・礼金・仲介手数料が0円、家具家電を揃える必要がないこと、が挙げられます。
ちなみに、マンスリーマンションで必要とされる費用は賃貸料(水道光熱費を含む)と清掃費がメインになります。短期滞在であればトータルコストを低く抑えることができます。
ただし、利用料金が一括前払い清算がほとんどであるため、事前にまとまったお金が必要となります。

3.短期契約が可能

マンスリーマンションは、1か月単位の短期契約が可能です。急な出張や長期滞在の予定がある際に利用されることが多いです。短期間、自宅のように利用することができるため、様々な理由でマンスリーマンションを利用する方が増加しています。

4.入居までの手間の少なさ

マンスリーマンションは、入居まで全てオンラインで完結できます。手間をかけずにお部屋を探したい方には非常にオススメです。
また、審査も非常に緩いため入居ハードルが低いのもマンスリーマンションの特徴になります。

マンスリーマンションの費用

マンスリーマンションではどのくらいの費用が掛かるのでしょうか?
ここでは、マンスリーマンションの費用についてご説明します。
マンスリーマンションは、普通賃貸と比較すると賃料が1.5倍~2倍と言われています。
実際にNOWROOMに掲載されているマンスリーマンションの物件を調べてみると、1ヶ月あたり15万円前後の物件が一番多く掲載されています。
ただし、マンスリーマンションは毎月の賃料と清掃費の支払いをすればよいだけなので、半年以内であれば普通賃貸よりも安く住むことができます。

マンスリーマンションの契約フロー

マンスリーマンションの契約は6つのフローに分かれます。
 マンスリーマンションの契約フロー①:物件探し
 マンスリーマンションの契約フロー②:空室状況の確認・予約
 マンスリーマンションの契約フロー③:申し込み
 マンスリーマンションの契約フロー④:入金
 マンスリーマンションの契約フロー⑤:入居
 マンスリーマンションの契約フロー⑥:退去
ここからは各項目の具体的な内容について掘り下げていきます。

1.物件探し

滞在人数・滞在期間・滞在居場所などが決まったらインターネットで検索することをおすすめします。例えば、「マンスリーマンション 東京」で検索すると、マンスリーマンションを掲載しているwebサイトが表示されるので、そのwebサイトから物件を探しましょう。
マンスリーマンションが掲載されているwebサイトは様々な条件で検索することができます。賃貸料、駅からの時間、築年数、間取りなどご自身の希望に合わせて条件を設定することができます。検索結果画面から興味のある物件をクリックすると物件に関する情報(住所、備え付けの設備、お部屋の画像など)が記載されています。
マンスリーマンションは内見ができないことも多いため、インターネット上で物件を決めることが多いので、内見をしてから物件を決めたい方はこの点に注意しましょう。

2.空室状況の確認・予約

希望の物件が見つかったら、空室状況を確認しましょう。サイトによってはサイト内で空室状況が確認できる場合があります。確認できない場合は、問い合わせフォームやチャット、電話でお問い合わせしましょう。お問い合わせや見積もりは無料になります。
入居希望物件の空室が確認出来たら入居予約を行いましょう。申し込みフォームや電話などでの予約後、メールや郵送で申込書が届きます。

3.申し込み

申込書が届いたら、申込書に必要事項を記入しましょう。必要事項の中には身分証明書の提示が求められる場合があります。その場合は、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 顔写真付きマイナンバーカード
  • (法人の場合)法人謄本

などの写しを用意しましょう。
申し込みに際して、注意点があります。多くの運営会社は入居予定日の1か月前から申し込みを受け付けている場合がほとんどです。それ以前からの申し込みは受け付けていないことが多いです。ですので、入居日より1ヶ月以上前からのお申込みを検討されている方は要注意です。

4.入金

提出書類が無事審査に通過すると、いよいよ契約に移ります。定期借家契約書などの返信が必要な契約書類を記入したら利用料金の支払いを行います。支払い方法は、現金、銀行振込、クレジットカードが一般的です。利用料金の支払いまで終了したら契約手続きは完了となります。
利用料金を支払うと指定の方法で入居物件の鍵を受け取れるようになります。鍵の受け取り方法は、運営会社までカードキーを受け取りに行く・メールでの暗証番号通知、メールによるスマートロックの認証用URLの送付など、物件によって異なります。

5.入居

鍵を受け取ると晴れて入居となります。入居後に、設備や備品の確認をしましょう。エアコンや電子レンジが作動するか、家具が必要な数揃っているか、破損箇所はないかを確認しましょう。もし、作動しない、家具が足りないなどのトラブルが発生した際は指定の連絡先に連絡しましょう。

6.退去

退去時は、可能な範囲で片付けや掃除をしましょう。また、鍵は指定された方法で返却しましょう。
以上が入居から退去までの流れになります。

審査について

普通賃貸と比較して、マンスリーマンションの審査は通過しやすいです。提出書類の内容と身分証明書を審査する程度になります。審査に通過しやすい理由は、マンスリーマンションがトラブルの発生しにくい前払い制を導入している点にあります。事前に契約期間の利用料金を支払う形を採用しているため、入居者からの入金がないという状況が起きにくいです。従って審査基準が低いのです。

学生や外国人の契約について

未成年者や学生が契約者本人として契約することは難しいです。しかし、親族などの成人が契約者となり、未成年者や学生が入居者として入居することは可能です。
外国人の入居を受け入れている運営会社はそれほど多くありません。しかし、「日本語を理解することができる」など条件次第では契約が可能な場合があります。

マンスリーマンションの多様化

マンスリーマンションは単身赴任のビジネスマンをメインターゲットとして運営されていました。しかし近年では、通常のビジネスマン向けのマンスリーマンション以外に、女性専用や女性向けのマンスリーマンションも増加してきました。
また、マンスリーマンションの利用者も多様化し、同棲カップルやファミリー層にまで及びます。以下はマンスリーマンションにおける多様化の一例をご紹介します。

女性専用・女性向けマンスリーマンション

女性専用マンスリーマンションはその名の通り、女性のみ利用可能なマンスリーマンションのことを指します。女性専用のマンスリーマンションに男性が入居することはありませんので、セキュリティ面を気にされる女性の方は女性専用のマンスリーマンションへ入居することをオススメします。
また、女性向けマンスリーマンションは、外装や内装が女性好みのデザインになっているマンスリーマンションのことを指します。男性も入居が可能であるため、その点が女性専用のマンスリーマンションとは異なる点となります。

2人暮らし

カップルでの同棲や友人同士での入居など2人での入居を検討されている方でもマンスリーマンションを入居が可能です。利用料金に関しては、1人での利用と同じケース、追加料金がかかるケースに分かれます。物件によって異なるため、料金に関しては入居を希望する物件にお問い合わせをして見てください。
また、1人分の用意しかなく不足分の家具などをレンタルするケースがあるので、レンタルが必要なものを事前に確認しておきましょう。

マンスリーマンションの利用シーン

マンスリーマンションの利用場面は多岐にわたります。例えば、長期出張や単身赴任などのビジネスシーン、リフォームの際の仮住まい、一人暮らし体験、同棲体験などのプライベートシーンでも利用されることがあります。最近では、学生が受験や就職活動の拠点として利用するシーンも増加しています。

利用シーンの一例

  • 長期出張・短期間単身赴任の滞在先
  • 借り上げ社宅、寮代わり
  • 個人事業主の活動拠点
  • 通常の住まい
  • 家のリフォームの際の仮住まい
  • 同棲前・一人暮らし前のお試し
  • 大学受験・就職活動の滞在先


オススメの人

  • 出張や単身赴任の予定があるビジネスマン
  • 結婚前のカップル
  • 一人暮らしをする予定の学生
  • 地方から受験や就職活動で上京する学生


マンスリーマンションのメリット・デメリット

ここからは、マンスリーマンションのメリットとデメリットを7つずつお伝えします。マンスリーマンションのメリットとデメリットをしっかりと把握した上で契約を行うか検討しましょう。

7つのメリット

 マンスリーマンションのメリット①:家具家電付き
 マンスリーマンションのメリット②:初期費用の安さ
 マンスリーマンションのメリット③:入居審査の緩さ
 マンスリーマンションのメリット④:ガス・水道・電気・インターネットの開通が不必要
 マンスリーマンションのメリット⑤:セキュリティが強固
 マンスリーマンションのメリット⑥:ネットで手続きが可能
 マンスリーマンションのメリット⑦:保証人が不要

1.家具家電付き

マンスリーマンションには、洗濯機・電子レンジ・冷蔵庫・ベッドなどの家具家電が備え付けられている場合がほとんどです。引っ越し費用が掛からず、最低限の荷物のみで引っ越しすることが可能です。また、物件によってはトースターやアイロンなどをレンタルできる物件もあるので、必要な場合はお問い合わせしてみてください。

2.初期費用の安さ

マンスリーマンションは、敷金・礼金・仲介手数料が掛からないため、普通賃貸よりも初期費用を安く抑えることができます。短期間の入居であれば、お得に生活することができます。

3.入居審査の緩さ

マンスリーマンションは、契約に際して必要な書類が少なく身分証明ができれば入居することが可能なケースが多いです。
保証人が必要ない場合が多いため、その点も心配ありません。

4.ガス・水道・電気・インターネットの開通が不必要

マンスリーマンションは、自らでガス・水道・電気・インターネットの開通作業を行わなくて大丈夫です。また、料金も利用料に含まれていることが多いため、別途請求が来ることはありません。
退去時の解約手続きも不要なため、居住に際して手間のかかる手続きを減らすことができます。

5.セキュリティが強固

マンスリーマンションは、持ち運び式の鍵ではなく、暗証番号による電子ロックを採用しているケースが多いという特徴があります。
また、家の鍵はオートロックであるため、鍵のかけ忘れも心配ありません。

6.ネットで手続きが可能

マンスリーマンションは、一連の契約をインターネット上で完結することができます。わざわざ不動産会社に足を運ばずとも契約ができるため、普通賃貸と比較して非常に気楽です。

7.保証人が不要

マンスリーマンションの契約の際に、保証人を求められることはほとんどありません。保証人ではなく、緊急連絡先を求められる場合がありますが緊急連絡先の方に支払い責任はありません。保証人が立てられないといった心配が無いので気楽に契約することが可能です。

7つのデメリット

 マンスリーマンションのデメリット①:長期滞在する場合は割高となる
 マンスリーマンションのデメリット②:内見ができない場合が多い
 マンスリーマンションのデメリット③:ルームアレンジができない
 マンスリーマンションのデメリット④:利用料金が一括前払い
 マンスリーマンションのデメリット⑤:住人トラブルが発生しやすい
 マンスリーマンションのデメリット⑥:住民票を移せない
 マンスリーマンションのデメリット⑦:入居期間を延長できない場合がある

1.長期滞在する場合は割高となる

マンスリーマンションは、通常賃貸と比べて少し割高の料金設定になっています。3ヶ月以内であればマンスリ―マンションの方がお得ですが、半年以上滞在する場合は通常賃貸の方がトータルコストが安くなります。
ですので、半年以上の滞在を予定されている方は、通常賃貸に入居するほうがお得になります。

2.内見ができない場合が多い

マンスリーマンションは、内見ができないケースがほとんどです。内見ができない理由は、入居直前まで別の入居者がいる場合が多いからです。
内見ができないケースが多いので、ホームページなどで物件の間取りや写真を確認し、マップで物件周辺の施設を確認する必要があります。
それでも不安な場合や不明点がある場合は運営会社へ問い合わせましょう。

3.ルームアレンジができない

マンスリーマンションは、家具家電や内装が既に整っているため、自分好みにお部屋をアレンジすることができません。
おしゃれなインテリアにしたい方は、元から自分好みのおしゃれな内装のお部屋を選びましょう。

4.利用料金が一括前払い

マンスリーマンションは、居住期間の利用料金を契約する際に一括前払いをする必要があります。入居前にまとまったお金が必要となるため、その点は注意が必要です。
ただし、物件によっては分割払いや月毎の支払いが可能な場合がありますので、どうしてもまとまったお金が用意できない場合は、月払いなどが可能な物件を探しましょう。

5.住人トラブルが発生しやすい

マンスリーマンションは、入居審査が緩いため多種多様な住人がいます。外国人の住人の方文化の違いでもめる・ごみが散乱しているなどはよくあるケースです。
また、マンスリーマンションは壁が薄い物件が多いため、騒音などでリラックスできない場合もあります。

6.住民票を移せない

住民票は「1年以上継続して生活の本拠が移る場合のみ」移動が可能なため、マンスリーマンションは住民票を移すことができません。
また、マンスリーマンションは物件情報や契約書に「住民票移動不可」と記載されてることが多いです。

7.入居期間を延長できない場合がある

マンスリーマンションは、入居期間が延長できる場合が一般的です。しかし、次の入居者が決まっていた場合は延長できないことがあります。
契約延長の必要が出た場合は、運営会社に連絡し契約延長が可能か確認しましょう。
また、途中で解約すると支払い済みの利用料金が返金されず、違約金を支払う必要がある場合がありますので、契約期間はできるだけ短くしましょう。

最後に

マンスリーマンションについての理解が深まったのではないでしょうか?
現在、マンスリーマンションはライフスタイルの多様化と共に利用者が増加しています。また、マンスリーマンションの形態も多様化しています。今回ご紹介したマンスリーマンションの特徴やメリット・デメリットを踏まえたうえで、自分に合った最適な物件を探しましょう。

マンスリーマンションのQ&A

Q.インターネット環境は整っているか?
A.インターネット環境が整っている物件が多いです。しかし、物件によっては整っていない場合や貸し出し用Wifiの場合もあるため、ご自身で確認が必要です。

Q.消費税は掛かるの?
A.マンスリーマンションは原則非課税です。しかし、利用期間が一ヶ月未満の場合は消費税がかかりますので、一ヶ月未満でのご利用を検討されている方はご注意ください。

Q.即日入居可能な物件はある?
A.あります。

Q.友人は泊まれるの?
A.定員をオーバーして滞在する場合は、必ず運営会社に確認しましょう。無断で宿泊させた場合は規約違反となり、退去や賠償金が求められる場合があります。ただし、宿泊はせずに遊びに来るだけでしたら事前に連絡をする必要はありません。

Q.ペットは可能?
A.ペット可の物件もあります。ただし、ペットの種類や大きさについては事前に連絡しておきましょう。また、ペットが部屋や家具を汚したり壊したりすると追加料金が発生する場合がありますので注意しましょう。

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NOW ROOM編集部

著者: NOW ROOM編集部

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