東京でホテルの宿泊費が安い地域4選!安いホテルを予約する際の注意点とは

東京でホテルの宿泊費が安い地域4選!安いホテルを予約する際の注意点とは

東京のホテルは宿泊費が高いイメージがありますが、地域によっては安い場所があるのも事実です。本記事では東京で宿泊費が安い地域をリサーチし、格安ホテルが集まる地域をご紹介します。また安いホテルを予約する際に確認する点についても解説しているのでぜひ参考にしてください。
 
 

東京都内でホテルの宿泊費が安い地域

 

 
東京の東部や北部には格安ホテルが集まる地域がいくつかあります。以下では東京都内でホテルが安い地域について解説します。出張や旅行などで都内の格安ホテルに宿泊を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
 
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竹ノ塚(足立区)

 
竹ノ塚は東京23区北部の足立区に位置し、東部伊勢崎線が乗り入れています。東京駅までは約40分、新宿駅まで約54分、渋谷駅までは約58分と都心の駅へはいずれも1時間近くかかります。また乗り換えも必要です。乗り換えは北千住か上野が多くなるでしょう。
 
なお東武伊勢崎線は東京メトロ日比谷線や半蔵門線、東急田園都市線へ直通運転を実施しています。竹ノ塚駅は各駅停車しか停まらないものの、隣駅の西新井駅で急行に乗り換えることも可能です。
 
駅周辺は昔ながらの商店街に囲まれているため、宿泊中に必要なものがあってもすぐに調達できます。竹ノ塚にはファミリーがたくさん住んでいるためスーパーは十分にあります。駅1km圏内にスーパーが5軒あり、駅から徒歩3分のところにある西友は24時間営業のため夜中でも不便はしないでしょう。
 
また足立区の条例によりポイ捨てや歩きタバコなどに規制が設けられており、治安維持にも力が入っています。
 

蒲田(大田区)

 
蒲田は東京23区南部の大田区に位置し、京浜東北線、京浜急行本線、京急空港線が乗り入れています。JR蒲田駅と京急蒲田駅は600m離れており、バスか徒歩(10分~15分)で移動する必要があるので注意しましょう。
 
東京駅までは約23分、新宿駅まで約42分、渋谷駅まで約29分で到着できるなど比較的アクセスは良好です。また羽田空港や横浜方面へも出やすいため地方から東京に出張する際なども利用しやすい場所と言えるでしょう。なお東京駅、横浜駅、羽田空港へは乗り換えなしで行けます。
 
駅周辺は居酒屋やパチンコ店が多く軒を連ねているため、比較的夜中まで賑わっています。また蒲田駅周辺は商業施設も充実しています。蒲田駅西口にサンライズ商店街がある他、グランデュオや東急プラザなどの大型商業施設もあるため日常の買い物は一通り蒲田駅周辺で完結できるでしょう。
 
一方で蒲田駅から15分、吞川を渡ると閑静な住宅街が広がっています。
 

町屋(荒川区)

 
町屋は東京23区北部の荒川区に位置し、東京メトロ千代田線、京成本線、都電荒川線が乗り入れています。東京駅まで約30分、新宿駅まで約30分、渋谷駅まで約40分でアクセス可能。千代田線が乗り入れているため、他のメトロ路線に乗り換えやすいメリットも。
 
京成線を使えば成田空港への一本で行けるため飛行機移動にも便利です。一駅隣の西日暮里に行けば山手線も使えます。
 
町屋には駅直結のショッピングモールがあり、時間を潰したり、カフェでの作業をしたりすることも可能。スーパーやドラッグストアも一通り揃っているため日用品の買い物には不便はしないでしょう。グルメシティは24時間営業のため夜が遅い方でも問題ありません。
 
駅から少し歩くと落ち着いた下町らしい住宅街が広がっています。荒川自然公園にはテニスコートや野球場、子供向けのアスレチックが揃っています。運動不足の解消や休日にリフレッシュしたい方に最適でしょう。
 

日暮里(荒川区)

 
日暮里は東京23区北部の荒川区に位置し、山手線、京浜東北線、常磐線、京成本線、成田スカイアクセス線、日暮里舎人ライナーの6路線が乗り入れています。東京駅まで約10分、新宿駅まで約22分、渋谷駅まで約29分と主要駅までは都内屈指のアクセスの良さを誇っています。
 
成田スカイアクセス線に乗れば成田空港までも一本です。バスを使えば亀戸や錦糸町にも出られるため総武線や東京メトロ半蔵門線もアクセスできます。
 
日暮里はいわゆる下町エリアに含まれますが、ガヤガヤしておらず落ち着いています。日暮里駅西口は昔ながらの風情を残す「谷中銀座」があり、食べ歩きを楽しむのも〇。駅前にはチェーン飲食店が立ち並んでいるため外食にも困りません。24時間営業のスーパーもあります。
 
谷中地域は旅行客からも人気で、頻繁に行事が行われています。一方で人通りもさほど多くなく、治安も今回紹介している地域の中では良好と言えるでしょう。静かな地域に宿泊したい方に向いています。
 
 

東京で宿泊費が安いホテルに共通していること

 

 
前項では都内でホテルの宿泊費が安い地域についてご紹介しましたが、これらの地域にあるホテルにはどのような共通点があるのでしょうか。以下では東京で宿泊費が安いホテルに共通していることについてご紹介します。
 

観光地・ビジネス街から外れている

 
都内で規模が大きいビジネス街といえば千代田区の大手町。大手町エリア周辺のビジネスホテルの宿泊費が1泊あたり1万円近くであるのに対して、前項でご紹介したエリアの宿泊費は約6,000円とリーズナブルです。
 
東京には観光地が多数ありますが、新宿や六本木、浅草など中心エリアに近くなるほどホテルの宿泊費も高くなる傾向があります。一部観光地でも格安のホテルはありますが、その分他のホテルと比較するとクオリティが落ちる可能性も高くなってしまいます。
 
しかし前項でご紹介した地域はビジネス街や観光地へのアクセスはだいたい30分程度かそれ以上かかる地域が多いです。都心部へのアクセスを重視する場合は宿泊費だけでホテルを選ばないよう注意しましょう。
 
逆に短期の宿泊・出張でもオンオフをしっかりつけたい方や、予算に限りがある方にとっては宿泊費も安いのでおすすめです。スーパーも充実しており物価も安く、食費も安く済むでしょう。飲み歩きが好きな方にとってもおすすめです。
 

部屋が狭い

 
宿泊費が安いホテルは部屋を狭くして宿泊客の母数を増やす狙いがあります。顧客一人当たりの売り上げが安くなる分、売り上げを担保するには客数でカバーする必要があるためです。
 
格安ホテルの部屋の占有面積はおよそ10~13㎡のところが多く、住宅で言うとだいたい5~6畳一間ぐらいの広さです。一方でたとえば日暮里で1泊10,000円台のホテルでは20㎡以上のところが多く、ファミリー向けの部屋の中には50㎡上のところもあります。
 
特に東京は地価が高く、都内で宿泊費が安いホテルもこれが該当する傾向があります。そのため家族や複数人で泊まる場合はビジネスホテルや普通のホテルを選ぶと良いでしょう。
 
逆に単身での出張等で、「部屋は狭くてもいいから宿泊費は安く抑えたい」といった場合は格安ホテルでも問題はないでしょう。格安ホテルの中には部屋が狭い分、内装が豪華になっていたり独特のコンセプトがあるところもあるため低予算で非日常な気分を味わうことも可能です。
 

ホテルの備品やサービスが限られている

 
格安ホテルでは宿泊費を安くする分、ホテルのアメニティが少なかったり、サービスが限られていたりすることがあります。
 
宿泊費が安いホテルではそうでないところ比べ、たとえば以下のようなアメニティ、サービスがないことがあります。
 

  • 朝食、及び食事サービス
  • アーリーチェックイン、レイトチェックアウト
  • 売店や軽食屋
  • 大浴場や温泉
  • 客室備え付けのバス、トイレ
  • タオルや歯ブラシ、シャンプーなど(あっても有料の場合あり)

 
なおインターネットはほとんどのホテルで利用可能となっているため、仕事に支障をきたす心配はあまりないでしょう。
 
サービス重視をする方にはおすすめできませんが、「出張で取引先との会合がメインのため日中はホテルにいない」「ほぼ素泊まり状態でも気にしない」という方にはおすすめです。
 
またしばらく滞在する予定がある場合は近くのスーパーでアメニティを揃えるなど、工夫次第でこのデメリットを克服することもできるでしょう。
 
 

安いホテルを利用する際に確認すること

 

 
格安ホテルに宿泊する際に確認することについて解説します。チェーン店のホテルであればどこも同じように品質が担保されていますが、そうでない場合は場所によってサービス内容や条件に差が出てしまいます。
 
宿選びで失敗しないためにも、予約をする前にこれからご紹介する3つのことをしっかりと確認しておきましょう。
 

アメニティの種類

 
先述の通り宿泊費が安いホテルはアメニティの種類が少ない傾向があります。格安ホテルを利用する際は「ドライヤーはあるか」「歯ブラシは無料か」といったことを事前に調べ、必要になりそうなものは自宅から持っていくか現地で調達しなければなりません。
 
またホテルによってはアメニティが(一部)有料になっているケースもあります。そのことを知らないと想定外の出費となってしまいますので、アメニティが無料か有料かも確認しましょう。
 

旅の目的地への交通アクセス

 
旅の目的が「大手町にある本社へ出張」という場合は大手町まで千代田線一本で行ける町屋を、「親しい友人と東京駅でお茶を」という場合は東京駅まで10分程度で行ける日暮里、といったように旅の目的地への交通アクセスが良いかどうかもホテルの選定基準の一つ。
 
東京はJRのほか東京メトロや私鉄各社の路線が多数あり、同じ駅であっても乗り換えに数分かかることがあるため、ホテルを選ぶ際は目的地までの交通の便を重視した方が良いでしょう。
 
たとえばJR蒲田駅と京急蒲田駅は同じ「蒲田駅」だからといってすぐに移動ができると思っていると思わぬ誤算となってしまいます。最悪の場合、アポイントの時間に遅れるなんてことも発生してしまうかもしれません。
 
目的地までのアクセスはもちろん、乗り換え駅までの距離や急行が停まるかといったことも調べておくとより快適な旅にできることでしょう。
 

利用者の口コミ

 
実際に宿泊した人の感想を事前にチェックすることも大切です。
 
高級ホテルとして名前が挙がるようなところはブランド力もあり、値段相応のホスピタリティもあるため不便な思いをすることは少ないでしょう。しかし格安ホテルとなると質にばらつきが出てしまうものです。
 
スタッフの対応や壁の薄さ、防犯対策、実際の清潔感といったことは公式サイトや予約サイトを見るだけで把握するのは困難です。
 
たとえばスタッフの対応が雑だと、せっかくの旅も気分が悪くなってしまいます。それを値段相応と割り切れるなら良いですが、品質も妥協したくない場合は口コミのチェックも欠かせません。
 
総合評価が星5つ中4つ以上かどうかが優良ホテルと言える一つの基準となるでしょう。口コミ評価の良いホテルであれば、値段が安くても良いサービスを提供してくれます。
 
またどのホテルでも悪い口コミにも目を通しておくことも大切です。メリットだけでなくデメリットも含め総合的に判断できるためです。
 
 

東京には安くて良いホテルがたくさんある!

 

 
確かに都心のビジネス街や観光地は宿泊費が高い傾向にありますが、東京の東部や北部には安いホテルもたくさんあります。ただしそういった格安ホテルは都心の主要エリアから離れていたり、アメニティやサービスに制限があったり、部屋が狭いなどといった特徴があるので注意が必要です。
 
また格安ホテルを選ぶ際はアメニティの種類や都心部へのアクセス、利用者の口コミをしっかりチェックしましょう。安いホテルはサービスの質が千差万別のため、事前のリサーチが良い宿に出会うためのコツとなります。
 
東京は値段が高いホテルばかりではありません。本記事でご紹介した内容を参考にして、ぜひ安くて良いホテルを探してみてください。

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NOW ROOM編集部

著者: NOW ROOM編集部

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